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2008.02.01

Witches' Loaves  -5-  『魔女のパン』

『魔女のパン』 ⑤       By オー・ヘンリー


How gentle and kindly his eyes shone behind his spectacles! What a broad brow he had! To be able to judge perspective at a glance—and to live on stale bread! But genius often has to struggle before it is recognized.
What a thing it would be for art and perspective if genius were backed by two thousand dollars in bank, a bakery, and a sympathetic heart to— But these were day-dreams, Miss Martha.
●●
Often now when he came he would chat for a while across the showcase. He seemed to *crave Miss Martha's cheerful words.
He kept on buying stale bread. Never a cake, never a pie, never one of her delicious Sally Lunns.
trees in blue


*crave:切望する、熱望する、必要とする


なんて眼鏡の奥の眼が優しい紳士でしょう。額も広くてステキ~! 一目で遠近法を見抜いてしまうというのにあんな堅くなったパンをかじって暮らすなんて! 
でも天才は認められる前に苦労の時代があるのよね。
もしあの天才の絵の遠近法が 2千ドルの銀行預金と私のパンとこの思いやり深い心に後押しされたなら・・・・・。
--そりゃ真昼の夢っちゅうもんですよ、ミス・マーサさん。
●●
今では彼はショーケースを挟んでおしゃべりをしていくようになり、ミス・マーサの陽気な話を求めているように見えた。
彼は堅いパンばかりを買っていた。絶対に菓子も、絶対にパイも、絶対に彼女のおいしい*サリー・ランも買うことはなかった。

Thanks. I love you!!  /AyeYai
「サリーラン」ねえ。初めて聞く名前だわ。
調べたところによると、1680年あたりにフランスの難民が流行らせたものでで、卵をたっぷり使ったフワフワパンらしい。

よしっ、明日はこれ作ってみよっ。
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コメントありがとうございます。
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何故硬いパンばかりを買って行くんだろう?
興味津々で~~~す!
早く続き続き!!
Posted by はる at 2008.02.01 19:59 | 編集
■ Because..., 硬くなったパンを大根おろしですってパン粉にし、
  それを使ってコロッケを作っているお肉屋ブッチャーだったのです。
  ってイメージになっちゃうよ、あの鹿児っま弁じゃぁ。(^0^)
Posted by AyeYai at 2008.02.01 20:15 | 編集
あ、やっぱり硬くなったパンにはオチがあるんですね。色々結末を想像したりしてるんですけど、早く続きが読みたいーーーー、でもオチを知ってしまって終わってしまうのも悲しい・・・ってかなり引き込まれてます。
Posted by Mei at 2008.02.01 22:54 | 編集
■ Meiさん、
  もう少し待ってね。あと2日かな。(^~^
Posted by AyeYai at 2008.02.01 23:27 | 編集
やった~!ようやくサリーランだよ。
おなか空かせて待ってます。

これじゃまるでakke状態。
Posted by 狸 at 2008.02.01 23:32 | 編集
■ たぬちゃん、
  サリーランって何なの? 卵が多く使ったバンらしいけれど、
  なにせ50年以上も前のお話ですからね。
  パンに卵が入っただけでご馳走になったのかも。
  
Posted by AyeYai at 2008.02.01 23:38 | 編集
http://whatscookingamerica.net/History/Cakes/SallyLunnCake.htm

ご参照くだされ。
Posted by 狸 at 2008.02.01 23:56 | 編集
■ たぬちゃん、
  え、英語ではありませんか! わからん・・・。
  フィンランド語よりはいいけれど。
  ありがとうございます。スポンジケーキみたいにふかふかでよいみたいですね。
  私もいくつかサイトを見てみました。
  ここのレシピで作ってみようと思ったのですが、
  http://www.cooksrecipes.com/bread/sally-lunn-bread-recipe.html
  手造りはできませ~ん。HBじゃないとできないので、
  勝手にアレンジしようと思って。
  でもできるかしら。・・・
Posted by AyeYai at 2008.02.02 00:06 | 編集
狸ちゃんの
Sally Lunnの説明を読んでみても
ますますわけがわからなくて素敵だわ(笑)

私もこの先をネットで探してでも
読みたくなる衝動をぐっとこらえてます

ブルーのグラデーションと
木のシルエットが素晴らしいです
Posted by 景子 at 2008.02.02 00:14 | 編集
■ 景子さん、
  「ますますわけがわからなくて素敵だわ」というのがなんとも素敵だわ。(笑)
  そうなんです、free download の良いサイトがあるので、紹介したいのですが、
  そうすると、こんな小出しのO.Henryなんてだれも読みに来なくなって
  しまいますもんね。
  じらします。じりじり・・・ (笑)
Posted by AyeYai at 2008.02.02 00:21 | 編集
It put it worrying.
It is a revival only by the comment.
mufufu~~~♪
Posted by chibibass at 2008.02.02 07:09 | 編集
■ chibibass
  おや、どなたかと思ったらちびばすやん。ひさしぶり。
  ブログを畳んで何をたくらんでるの? 
Posted by AyeYai at 2008.02.02 21:02 | 編集
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