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2008.02.02

Witches' Loaves  -6-  『魔女のパン』

『魔女のパン』 ⑥       By オー・ヘンリー


She thought he began to look thinner and discouraged. Her heart *ached to add something good to eat to his *meagre purchase, but her courage failed at the act. She did not dare affront him. She knew the pride of artists.
Miss Martha took to wearing her blue-dotted silk waist behind the counter. In the back room she cooked a mysterious compound of quince seeds and borax. Ever so many people use it for the complexion.
●●
One day the customer came in as usual, laid his *nickel on the showcase, and called for his stale loaves. While Miss Martha was reaching for them there was a great *tooting and clanging, and a fire-engine came *lumbering past.
The customer hurried to the door to look, as any one will. Suddenly inspired, Miss Martha seized the opportunity.
●●●
On the bottom shelf behind the counter was a pound of fresh butter that the dairyman had left ten minutes before. With a bread knife Miss Martha made a deep slash in each of the stale loaves, inserted a generous quantity of butter, and pressed the loaves tight again.
When the customer turned once more she was tying the paper around them.

Sally-lunn サリーラン


* ache :痛む、うずく、したくてたまらない。
* meagre:=meager (食事の質が)劣る、不足している、乏しい
* nickel:5セント
* tooting and clanging:(ラッパなどが)鳴り響く
* lumber:(荷車などが)騒々しく動きまわる
* generous:気前良い、たっぷりの


彼女は、彼が痩せてきて気力を失っているように思えてきた。彼女の心は、彼の貧弱な買い物に何か良い物を添えてあげたくてたまらなかったが、その勇気がない。その芸術家のプライドを傷つけるようなことはしたくなかったのだ。
ミス・マーサは、カウンターでは青い水玉模様の絹のブラウスを好んで着るようになり、奥の部屋では、クインシードとホウ酸を混ぜて何やら料理していた。昔から顔の手入れに使われているものだ。
●●
ある日いつものように例の客がやってきて、5セント硬貨を置き、硬くなったパンを注文した。ミス・マーサがパンに手を伸ばしたとき、大きなサイレンが鳴り響き、消防車が騒がしく通った。
誰でもがするように、客は急いでドアに走り寄りその様子を見ていた。
その時とっさにミス・マーサはチャンスを逃さなかった。
●●●
カウンターの後ろの一番下の棚には、牛乳屋が10分前に配達したばかりの新鮮なバターがあった。マーサは堅いパンにナイフで深く切り込みを入れ、気前よくバターを押し込み、しっかり元のように押さえておいた。
そして客が戻ってきたときには、彼女は紙で包んでいるところだった。

Thanks. I love you!!  /AyeYai
Sally-lunn サリーラン

作りましたよ、昨日出てきたSally Lunn(サリーラン)。
サラリーマンじゃありません。(^0^)
見たことも聞いたこともないパンなので、あちこちで調べると、
卵たっぷり、というのもあればひとつも入れてないレシピもあり、
丸か楕円形というのもあれば、立方体のもある。

さっそく適当に材料を入れて作ってみたところ、
私のイメージ通りのパンができましたので、
ずうずうしくもレシピアップしちゃいます。(^^;

Sally-lunn サリーラン


AyeYai魔女の、≪サリーラン≫ レシピ (ホームベーカリー使用)

薄力粉 150g
強力粉  50g
砂糖   大匙3
塩    小匙2/3
卵 2個 + 牛乳=120cc
バター(溶かして)  50g
ドライイースト   小匙1弱

1 HBに材料を入れて、生地コースにセットし、1次発酵まで済ませます。
2 発酵がすんだら、取り出して(ここでは3個に)分割してまるめ、15分休ませます。
3 バターを塗った型に入れ、4~50分第2次発酵させる。
4 オヴンは、170度に予熱しておく。
  粉を少し振って、40分焼く。

* いつものパン生地と違うところ・・・  
   ・卵を多くした。
   ・水の代わり、少し温めた牛乳を入れた。
   ・バターを溶かして入れた。
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私のイメージともまったく同じだわ
お味もなんとなく想像できそう

この型は何センチのものですか?
Posted by 景子 at 2008.02.02 22:02 | 編集
■ 景子さん、
  直径12cmを3個です。
  定義がわからないので、ま、こんなもんで良いことにしちゃいます。
  かなりお砂糖を入れたつもりだけれど、あまり甘くなかったわ。
  ジャムを添えて紅茶がいいかしらね。
Posted by AyeYai at 2008.02.02 22:08 | 編集
サラリーマン、食べた~~~いv-411
Posted by はる at 2008.02.02 22:10 | 編集
■ はるちゃん、
  こら、だめよ、Rickey食べちゃ。
  お腹壊すわよ。
Posted by AyeYai at 2008.02.02 22:12 | 編集
げっ! 喰われてたまるか。 狸汁食べると角が生えてきます。本当です。
ところで、Sally Lunn
ジャムに紅茶?いいですネ~。 手を洗ってすぐに伺いま~す。
Posted by Rickey at 2008.02.02 22:26 | 編集
■ Rickey
  だめだめ、あげない。これは明日のブランチにするんだもん。
Posted by AyeYai at 2008.02.02 22:29 | 編集
サラリーマン・・・サリーランはどんな味がするの???
甘いの?パンのよう??カステラみたいな感じもあるけど。。。
なんかー♪でっかいスコーンみたいねっ!
ちょっと、ちょっとちょっと、スコーンと交換しよっ、姉ちゃん♪
アタシのスコーンはちとしょっぱいかもですが~(笑)
Posted by akke at 2008.02.03 21:31 | 編集
■ akke、
  これ、ハッキリ言って、おいしくないわよ。(^0^)
  パサパサで昔のパンみたい。
  今は同じサリーランでもきっとおいしくアレンジしてあるのでしょうけれど、
  これはとっても素朴な味です。akkeのスコーンの方がおいしいわよ。
Posted by AyeYai at 2008.02.03 21:41 | 編集
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