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2008.07.31

ずっしりしっとり濃厚かすてら

写真と記事: ずっしりしっとり濃厚かすてら

去年もカステラを作ったけれど、ケーキのスポンジみたいで、不満が残っていた。
カステラはもっと重くなければならない。もっと濃密でなければならない。
レシピをあっちこっち探して、ようやくお気に入りのカステラができました。

ずっしりカステラ

重要なのは、新聞紙で中箱を作ること。そしてふたをすること。

濃厚かすてら

ところで、カステラのスペルは"Castella". これをスペイン語発音すれば、カスティージャ。
「スペイン語」はスペイン語で"Español"だけれど、南米では 「Castella(カスティージャ)」と呼んでいる。
ふと気がついた。(なんで今頃?!) カステラはカスティージャのことなのだ!

"Pão de Castella" 「カスティージャ(当時スペインの大部分を支配していた王国の名前)のパン」が「カステラ」になったらしい。
(まったく私ったら、気がつくの遅すぎ!)  ・・ああ、スペイン語、なつかしい・・・

カステラ

このカステラ、何がめんどくさいって、新聞の型をつくるのがめんどくさい。
それ以上に蓋の工面に苦労した。同じ大きさの焼き型を乗せたり、
ヨックモックの箱で作ってみたり。
結局、銅板を買ってきて、両端を折り、ふたを完成させました。
レシピ自体は簡単で慣れれば10分ほどで準備ができてしまいます。
調子に乗って、この10日ほどで5,6個作っている。いくつ食べる気だ、AyeYai.(笑)

【ずっしりしっとり濃厚かすてら】 レシピ  
にほんブログ村へジャンプします。
★ 用意するもの 
焼き型 22cmx22cmx5cm
新聞紙で作る内型 (新聞紙12枚ほど重ねます。)   ← これ重要(下に図あり)
オーブンシート (内型の中用と、蓋用。)

[材料]
・卵         6個  (卵黄6個+卵白3個)
・薄力粉     120g  (ふるっておく)
・ハチミツ&水飴 合わせて120g (少しチンして柔らかくしておく)
・砂糖      120g  (あればキビ砂糖)
・ザラメ      20g  (なくてもかまわない)

[作り方]
1 卵白を泡立て砂糖を加える。
    ボウルに卵白をしっかり泡立てる。
    だいたい泡立ったところで、砂糖の半分ほど入れ、さらにしっかり泡立てる。
2 卵黄・砂糖・蜂蜜・水飴を攪拌する。
    別ボウルを湯煎して卵黄を泡立てる。
    人肌になったら湯煎からはずし、残りの砂糖を加え、
    やわらかくしておいた蜂蜜と水あめを加え、さらに攪拌する。
3 1と2を合わせ、粉を加える。
    ゴムベラに持ち替えて、1と2を合わせ、ふるっておいた粉をさっくり混ぜ合わせる。
4 焼く。(180°×10分⇒蓋をして、170°×15~20分)
     型(焼型+新聞紙+オーブンシート)にザラメをちらし、生地を流し入れる。
     180度に予熱しておいたオーブンで10分焼く。
     オーブンシートを乗せ、ふたをして、さらに
     170度で15~20分焼く。
5 逆さにして冷ます。
     (櫛などをさし、焼けていることを確認できたら、)
     オーブンから取り出して蓋をとり、逆さにして、焼き型をはずす。
     粗熱がとれたら、厚手の布をかけて冷まします。
9  冷めたら新聞型からはずして、ビニール袋で包んで冷蔵庫で保存。
10 1日以上置いて、よ~く冷やして召し上がれ。
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新聞紙の内型
[新聞紙で中型を作る]

新聞紙は10~12枚ほど重ねる。
焼き型+深さ分の大きさに新聞紙を切る。
焼型をのせ、えんぴつで形取り、4つの角を切り取る。
えんぴつの線より少し内側を折って、側面を立て、ホチキスでとめて、焼き型にセットする。

その内側に、オーブンシートもセットする。

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AyeYaiさんちは新聞取ってないんだったよね。
新聞も買って来たの?w
Posted by はる at 2008.07.31 21:29 | 編集
■ はるちゃん
えらいっ!! よくぞ覚えていてくれた。そうなのよ、最後の1ヶ月分は保存してあるの。Because、Heroの床屋さんをするときに床に敷くためにね。
あとは、ネットのお米屋さんでお米注文すると、野菜をおまけで分けてくれるの、新聞紙で包んでね。これがまたありがいのだ。
Posted by AyeYai at 2008.07.31 21:47 | 編集
道具作りで一汗かけそう~ね~~~(^◇^;)
でも慣れれば生地はさほど面倒でもなさそうなのね。
ネサマ・・・・そんなに作って一体誰が食べるのでしょうか・・・。(笑)
食べ切れなかったらお手伝いするわ~~~~♪♪
Posted by akke at 2008.07.31 22:13 | 編集
うん、日本の風土が感じられる、重たそうで、でもちゃんと持ってないと、ほろりとこぼれそう!ごちそうさま!!!
カステラってそういう意味だったの!ひとつ利口になった。

あのう~、その新聞紙の型は何回も使えるのですかあ?
どうして、新聞紙がいいのかなあ?カステラが到来した頃は、和紙で作って蒸していたのかなあ、だってオーブンって無かったでしょう。そもそも、いつごろからあるのかしら?長崎のは箱に昔の異人さんがついてるけど…
Posted by カイシャ at 2008.07.31 22:49 | 編集
カステラ美味しそう!
こういうの大好きなんですよ。
下のザラメの部分がまた好きだったりします(^^♪
以前作ったんですけど、ちょっとアレンジしたらカステラっぽくなくなってしまって(^_^;)
たまにお菓子も作ったりするので参考にさせていただきます(^O^)
Posted by BOBO at 2008.07.31 22:56 | 編集
いや~、チブリッツさんに負けず劣らずの探究心の強さ! 感服です。ブログを書く以前は料理には興味がなかったといつか書いていたけどとっても信じられないなぁ。

アィさんのカステラと、日本の有名カステラの箱に書いてある材料を思い起こせば、ほとんど同じだと思うのね。でも、アィさんのは自然なクリーム色。一方、BやFのカステラはもっと黄色味が強い。材料に書いてはなくても、やはり何か発色をよくする化学物質を使っているのかと疑問がわいてきました。
Posted by ヴィヴィアン at 2008.08.01 03:43 | 編集
■ akke
そうなのよ、箱作りで骨折った。(><) でも最後にある図のようにしたら綺麗なのができたわ。以後はこれを使ってるので、カステラ作りは朝飯前です。

■ カイシャん
熱伝導が柔らかくなってソフトなカステラにしあがるんじゃないかしら。
実は1回目は新聞の箱作りがへたっぴでぼこぼこの箱になってしまったの。ところがそれが一番おいしかった。写真図の作り方だと、きれいにできすぎてしまって、新聞紙10枚の効果が実は薄いと思うのよ。でも、いっさ。レシピみて作るのはわたしじゃないっし。(爆)


■ BOBOさん
私もザラメが好きで、上にも下にも置いちゃいました。
BOBOさんもお菓子作りなさるんですか。バターを使いたくないときは、カステラって手があるんですよね。(そのかわりお砂糖がたくさんだけれど。^^;)

■ ヴィヴィアン
chiblits大先生とは比較になりませんよー。彼女は怪物です。(笑)
私のカステラは、きび砂糖を使ったので、色は茶色が飼っています。上白糖ならもっときれい黄色になったと思います。
料理はやはり得意じゃないです。そもそも食べることにあまり興味ないんです。ただ、ブログ用に面白がっているだけよ。
Posted by AyeYai at 2008.08.01 09:14 | 編集
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